kanatanijinoのブログ

子どもと親の心身のためのブログ

体を育むもの 食べ物編 ③

 

前回は食べ物にも属性があるという事を知っていただきその一部である陰陽の説明を簡単にさせていただきました。
今回もそれの続きを述べさせていただきます。

身土不二(しんどふじ)という言葉を聞いたことがある人もいらっしゃると思います。

Wikipediaのリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は是非。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E5%9C%9F%E4%B8%8D%E4%BA%8C


その言葉を簡単に言うと
自分が住んでる(育った)地で育った食べ物を食べる。

という事です。

さて、では何故それが大事なのか?
という事を説明していきます。

この世の全てのモノはそれぞれ固有の周波数や波動を持っていると言われてます。

それは人間にも勿論のこと、食べ物や土地にもあります。

何が言いたいのかと言いますと、
その土地の情報に適する様に人間は体を変化させていきます。適応するために効率の良い方法が食べ物を食べて情報を得る事なのです。
土地(場)に適応できずに体を崩す人は多いです。ただ、医療ではそう言った概念がないので的外れな診断をして薬漬けにされてしまう事が殆どです。

現代は農業が発達したお陰で旬でない野菜が通年食べられます。
旬でない野菜は正しい情報が入ってません。
なので、それらを食べ続けると情報エラーが発生します。

ここまでをまとめると
人間は環境や食べ物から情報を得ている。現代はその情報がメチャクチャで体が処理出来ずに不具合を起こしている。

という事です。


今日はこの辺で。